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西宮商店街からの帰り道、R43を超える陸橋を渡ろうとすると、西宮神社の大練塀の南側に”寛政11年”という文字が入った灯篭?を見つけました。傍にある案内板を見ると、この場所には西国街道が走っていたということが分りました。今でも遥か西の方にある神戸、春日野道商店街の中にも"西国街道"の標識があることを考えると、R43は西国街道に沿って作られた事が分ります。記念に保存されているだけで、現役では有りません、でも、その当時菜種油で火を点していたのが、想像されます。例の震災の際に倒壊したらしく、根元にはコンクリートでくっ付けた跡があります。
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