ハゼもだいぶ大きくなって天麩羅にも出来るようになって来ました、^_^;。今日は大潮なのか、夙川にも水がありません、高々5cmくらいのところにハゼが取り残され、皆さんそれを狙って釣っています。密度はそんなに大きくありませんので、釣果は華々しくない感じで、釣りのお爺さん方にはちょっと気の毒です、もともとのハゼの数が少ないのですから仕方ありませんね、>_<;。
今朝の朝日新聞のBeで海水魚と淡水魚の違いが面白く解説されていました。要点は、海水の濃度は3%で、魚の体の塩分濃度は1%、これをどう調整しているかというのがポイントでした。これによると、汽水域に棲むハゼは飲む水の量、おしっこの回数をしょっちゅう調整したりする必要があり、結構忙しいですね、^_^;。