ヒノキ科の花粉が収まると、このニセアカシヤの花が花粉を思い切りばら撒きます、>_<;、ちょっと甘い匂いと共に、黄色い花粉をばら撒く悪魔、白い骸骨ですね。これが終わらないと花粉症持ちには、安穏な生活が参りません!
このニセアカシヤは、河内では「アホ木」と呼ばれ、何処にでも根を伸ばし、ホントに呆れるくらい早く生長します。当方も小さい頃からニセアカシヤの森の中で生活し、実家はよく映画のロケに使われました。小さな店でしたから、どんな店にでも化けました、^_^;。
この木の使い道は、とにかくよく乾燥させ、小ぶりに切って薪にする以外使い道が無く、カンテキにくべたり、お風呂を沸かしたりするのに使いました。