2007年11月16日金曜日

Dimension of that kite  凧の寸法



主翼の前の部分を少々縮めた凧が大成功だったので、寸法をまとめておきます。赤色はキールで、緑色の部分は縫い合わせです。黄色の短いところはストローで作ったサポート棒の突っ込む部分です。サポート棒は主翼の両端に使用した竹ヒゴと同じものです。左右の重量バランスはメッチャ肝心で、零ポイント何グラムの桁で合わせてください、鉋で削って調整します、>_<;。竹ヒゴは結構曲がっていることが多いので、スケールを当てながら、ガスコンロなどで真っ直ぐにする必要があります、これをサボると上空でどちらかに傾き、正常に飛ばないことがあります。見ての通りこれで、蝙蝠傘の4モジュールを使用します、これを基準にすると、この凧の材料費は凡そ140円くらいです、勿論接着剤なども含んでの話です、でも、人件費は入っていません、年金生活者には時給を支給する必要がありませんから、はははぁー。