上海問屋で買ったこのデジタルハカリですが、パチモンではないかとの危惧があり、またチェックしてみました。例によって、当方にとって身近にある標準は日本政府が責任を持って発行した硬貨ですので、これでチェックすることにしました。一円玉(1g)、5円玉(3.75g)、10円硬貨(4.5g)、50円硬貨(4g)、100円硬貨(4.8g)、500円硬貨(7g)で、合計25.05gです、このスケールの示すところは25.08gで、0.03gのいくらかは汚れを落とす為にタオルで拭いた時に、タオルが湿っていたので、その分だけ重くなっていると考えられ、この値段のスケールとしては十分な精度を保っていると考えられます、^_^;。このハカリで竹ヒゴのバランスを取った2匹の凧は、バランスよく出来上がっており、実際に飛行でも左右に傾きませんので、その示す値を信じても良いと考えられます、久しぶりによい買い物をしたという実感があります!