このサボテン、室内に置いてあるにかかわらず、日を浴びているせいか?成長点で次々と新芽を出し、花も咲かせています。水を吸い上げるのも凄く、毎日水遣りを欠かせませんね。サボテンと言えば、メキシコ等の南米を思い出しますが、この頃BSハイビジョンでインカ文明、カラ文明の話を目にするにつけ、スペインによる
文化ジェノサイドではないかと思いますね、>_<;。チチエンイッアールなんて地名はよく出てきますが、これってスペインはVasco地方の地名をそのまま持って来たのではないかと思います。インカ本の焚書、言語のスペイン語への統一と言うより強制、殺戮を伴うすべてのジェノサイド、うーんとしか言いようがないですね。今まで、ペルー、チリ等の人達がスペイン語を喋るのに何の疑問も持たなかったのですが、あの大航海時代、イタリヤではルネッサンス世紀に行われた事が少しづつ理解できて来ました、遅い!、^_^;。ついでに、システィーナ礼拝堂のミケランジェロによる「最後の審判」の絵についても、時代を抜きにしては理解できないということも分かってきました。一方的とはいえ、BSの番組も役に立ったなと感じています。