2009年9月27日日曜日
Sleeping in the chilled room! 栗は、只今氷令室で眠りに就いています、^_^;
昔ガッテンで放映されていた栗の調理方法に従って、甘さを6倍にすべく、3,4日間氷令室に入れます。これで甘さが普通の栗の3倍の甘さが予想されます。調理法のポイントは、栗を蒸すプロセスで、40度から70度の範囲を長く通過させることで、6倍の甘さになる筈です、^_^;。糖度が18度に成るというのは、実はメロンの甘さに相当します。楽しみです!
横のDVDは、その時の放映を録音したものです。長く保存していて、今でも見る数少ないDVDです、^_^;。
A short tour for very sweet chestnuts ¡Una gira corta para los alazanes muy dulces! 銀寄ツアー
そろそろ栗のシーズンに入りましたので、能勢、猪名川町の農協に銀寄を求めに参りました。デタラメに行った割には正解で、本日より販売開始、販売終了14時前に滑り込み、セーフ!ということでした。銀寄は、他の種類の栗に比べて2倍の値段がついていますが、味には代えられません、^_^;。何年も前から気になっていたことですが、ここではすべての栗が1Kg単位でしか売ってくれません。当方も、3.5Kg位欲しかったのですが、売り子のお婆ーさんが、「責任者に聞いてきます!」と言って裏口に回りましたが、「やっぱり、1Kg単位でしか売りません、スミマセン」との事でした。「何で?」と聞いても、「勘定がややこしくなるので」というばかりで要領を得ず、堅い話やなと収めておきました、>_<;。