2008年3月18日火曜日

How goes it ?  ¿Cómo usted está ? 青サギ君は元気です!


例の青サギに今日も会えました!元気にやっている感じで、ユリカモメに餌をやっている人の近くで、小魚を待っていました。どうやら無事に冬を越せたようで、こちらの方がホッとしています、^_^;。お互いに浜辺の常連ですね、はははぁー。

2008年3月17日月曜日

Full blown green wattle Mimosa ミモザが満開です!


上葭原町を通り過ぎて川西町に入るところで、このミモザアカシヤの満開に出会いました。毎年この花の開花が楽しみで、今年も又会えたという感じです。いい匂いがあたりに漂い、強烈な黄色が印象的です。
戦前の六甲にはこの花が多く植えられていて、そういえば古関裕而の歌に、♪ああ あの人の名は ミモザの娘 緑なす六甲の山肌に 君の名を呼べば山彦が、あぁーエリナよ、エリナよ、・・・・・♪とありました、多分70歳以上の人でないと分らないかな、>_<;。

2008年3月16日日曜日

Buds began to swell. Los brotes empezaron a inflar. サクラの蕾が膨らんできました!


夙川土手、オアシスロードに沿って植えられているサクラの蕾がこの様に膨らんできました。開花予想は4月6日位ですから、あと3週間ですね!今年は塩害も無く、サクラが楽しめそうです、^_^;。

Curry-stuff カレーの材料、インディカ米


カレーの大好きな若いお客さんが25日に参りますので、そろそろ準備です。カレーは、ルーとそのルーをかけるお米があって始めて成立します、^_^;。細長いパサパサのお米がカレーには向いていて、当方ではタイ米をよく仕入れますが、地元のMaxValu、A-price、マルナカや関スパでは手に入りません。ところが、カルフールでは何とこれが手に入ります。東大阪の実家に行ったついでに、荒本にあるカルフールに寄り、タイ産ではなくてインド産のカレー用のお米を手に入れました。タイ産もあったのですが、香り米ということで、よく知らないこともあり、それにしました。中国産ではないかと心配してラベルを見ましたら、インド産ということで、心配しなかったわけではないのですが、求めました。ついでに、フランス産のオリーブオイル、ヒヨコ豆の缶詰、イタリヤ産のホールトマトの缶詰なども買ってまいりました。カルフールはAEONの傘下に入ったんでしょうが、フランス産のモノも置いていましたので、ほっとしました、^_^;。尼崎のカルフールでも売っていますよ!

2008年3月15日土曜日

Hydrangea serrata  Serrata de la hortensia しちだんか


北側のバルコニーに面する扉は冬の間厚い二重のカーテンで締め切ってあったので、全然気が付かなかったのですが、ほったらかしてあったしちだんかが芽吹きを始めていました、^_^;。小型のアジサイでめっちゃお気に入りで、剪定も去年余り必要がないということでしたが、アジサイ並みに真面目にやっておきました。6月から7月に開花するのが楽しみです。この花って天然記念物ですか?

2008年3月14日金曜日

Spring haze. La niebla primaveral. 春霞


黄砂が終わり、春霞の季節です。視界も6km前後で、ちょっとうっとおしいですね、>_<;。
テニスコート内でも、勿論十分見えているのですが、前後がボヤーっとしていますので、何となく打ち難いです。この霞と共に、花粉がバンバン飛び始め、これも又憂鬱な話ですね。自然植生、潜在植生に反する行為を行った者に対する自然からの大いなる警告ではないかと思っています。

2008年3月13日木曜日

Home made pain de mie. 我が家の食パンです。


我が家の食パンです、「はるゆたか」260gで焼き上げました。水の量は少し少なく160ccで、50度くらいに温度を上げて、パン焼器に入れました。メリケン粉、塩、砂糖、とうもろこしに由来するマーガリン、カメリヤイーストだけです。脱脂粉乳などは一切入れていません。さっぱりして味で、メーカー製とはちょっと違います、^_^;。元パン屋の長男として、食パン作りは当方の役目で、2日に一個づつ焼かせて頂いています。

2008年3月12日水曜日

New string ASTERISK125, 53 pounds.  El Nuevo cordón ASTERISK125, 53 libras, ガットを張り替えて貰いました!


この二、三年、真面目に3ヶ月ごとにそんなに高くないガットを張り替えて貰っています。このHeadのExtremeには、Asterisk125がぴったりで、先週まで55 poundsで張っていましたが、コーチの勧めで53 pounds(ホントはお任せですので、^_^;)に成っています。この方が手に負担が掛からず、昨日の練習中、ストロークでスピンもよく掛かり、大成功でした。日頃コーチの仰ることを余り聞きませんが、これは素直にお任せしてよかった!ネットの直前に相手が立った時、スピンで相手の足元に落とすには、このラケットとこのガットがめっちゃ合っています。名古屋の有名なストリンガーさんによると、このラケットには強めに張るのが良いとの事でしたが、当方には少し緩めの53 poundsがぴったりでした。

Old and new Sake brewing house. 新旧酒蔵


確定申告の帰り、えびっさん筋を帰ってきて、浜町交差点の手前でふと上を見ると、なんと元松竹梅酒造の建物と白鹿(現役)の建物のコントラストがめっちゃ面白く、思わず立ち止まり、パチリと撮っておきました。松竹梅酒造は此処を撤退し、現在は建物だけですが、北側に多くの窓を持つ建物を配置し、屋根には通気、温度調節の為の小さな小屋根を設けている典型的な酒蔵です。一方、白鹿の方は年がら年中酒を作るために冷蔵庫になっている近代的な酒蔵です。この様な写真が撮れるのももう少しではないでしょうか?今津の小西酒造等はバス停にその名前を留めるだけで、影も形も無く、コーナンを始めとするショッピングビレッジになっています。

2008年3月11日火曜日

Municipal emblem of Nishinomiya. El emblema municipal de Nishinomiya. 西宮市章


本日、日本特殊地図協会なるところから、当方の住む浜脇小学校区域図なるものが無量で配布されてきました。毎年ポストに入っているので、余り注意を払わなかったのですが、確定申告の書類を作り終わったところなので、ゆっくり眺めていましたら、大発見をしました、^_^;。我が西宮市の市章が載っていて、その意味も書かれていました。中央の文字は、てん書の西、みやは片仮名を三つ組み合わせ、西を囲んで市章としたとあります。難しいですね、このクイズを解くのは、>_<;。
確定申告をe-Taxでやろうとしたら、電子署名付きの住民基本登録カード、その電子署名を読み取るカードリーダーが要るのですね、年一回しか使わないのに、それを納税協会で購入せよってのはどうかな?と判断し、プリントアウトし、明日持参することにします。

2008年3月10日月曜日

From NARUMI to NITORI, >_<;. ナルミの皿からニトリの皿へ。


永らく、多分40数年近く朝のパン皿として使っていたナルミの平皿が焼きつけも薄くなり、周囲の金メッキも完全に薄くなってきたので、そろそろ引退していただこうと思って、本日ニトリで皿を求めました。何と一枚、¥199円で気を失いそうな値段ですが、真っ白い上薬に少々むらとか粒々があるようですが、老眼に見えるほどの欠陥があるわけでもなく、厚さが野暮ったいことを除けば、何とかというより十分使えそうです。でもこの皿は、気を遣うお客様には出せませんので、もっぱら家内と二人で使います。やっぱりこの種の製品はある程度お金を出さないと満足できませんね。原産地は何処かって?はははぁー、決まってますよね。

2008年3月9日日曜日

樫葉アジサイの新芽


枯れた木のように見えていた樫葉アジサイもちゃんと新芽を用意していました、^_^;。時期が来ると芽を出すようなメカニズムがあり、当たり前といえばそうなんでしょうが、不思議ですね。
左側の写真の木ですが、滋賀県高島の別荘地の中の雑木林で拾った実を植えてみましたら去年見事発芽し、この冬を越して生き残りました。名前なんか勿論知りませんし、白い小さな花をつける木で、山によく生えているので、もしかしたらうまく行くのではないかと思って植えて、大成功です!

2008年3月7日金曜日

Of course made in Japan! Claro hecho en Japón. もちろん日本製です。



ネービーブルーのティーポットが本日来ました。美濃焼で有名な多治見の産で、使いやすそうなのが良いですね。勿論、これは日本製です、^_^;。この頃は結構有名なメーカーでも海外で焼いていますので、これは珍しいですよね。誇らしげに「日本製」のステッカーが貼られているのが嬉しいです。どこかの国の焼き物でお茶を入れたりすると、農薬が浸み出したりすると困りますから、何でもかんでも日本製、「China free」で頑張ります。

Some rules and imagination. Algunas reglas e imaginación. 落語の本質!



当方の元勤務先では、11月3日の文化の日に有名落語家を呼んで、落語を聴く会がいつも催されていました。ある時、何時だか忘れましたが、故桂枝雀師匠が来られ、始める前に、「落語というのは、---Some rules and imagination.---で成立している」という話をなさいました。当方には、このフレーズが長期メモリーにしっかり叩き込まれまして、今でも其の時の事を明瞭に思い出します。本日のチリトテチンで、若狭が弟子のイソヤマに説教する場面がありました、「高座と言うのは、高座に上がる者だけで成立するんではなく、それを支える人あっての高座じゃ!」、これ良く理解できます。つまり、「文化」そのものであるということじゃないでしょうか?文化を共有する人達相手でないと話は通じませんし、その為に色々努力なさるお方はめっちゃ尊いということでしょうね!そういえば、KYなんて単語もありますね、>_<;。

3 cranes, origami magic ! Magia de Origami. 扇の上の三鶴


同じ長屋の住人から教えていただきました。一枚の紙で扇を作り、その上に3羽の鶴を折り込むというものです。連鶴などは良く知られていますが、これは扇に小さな3枚の四角形を確保し、扇にしてその部分を隠したものです。

2008年3月6日木曜日

Just like old United Airlines. Simplemente guste las Aerolíneas Unidas anteriores. 夜明け前


昔といっても、アメリカが憧れの国であった頃、PANAM、UAといえばアメリカを代表するエアーラインでした。そのPANAMも姿を消し、UAもマークを現在の青と赤のUの字に変えました。UAの以前のマークは夜明け前の空を象徴する3色のそれでした。今日の我が長屋から見る夜明けの空は、まさしくUA機体の尾翼に付けられたマークでした。UAがあのマークを採用していたのにはいつも感心していました、西から東に向って飛び、夜明けを迎えると、あの空の色が機内に飛び込んでいます。それですよね、マーク決定の理由は、きっと社長がパイロット出身じゃなかったでしょうか?

2008年3月5日水曜日

Very rare goods. Los productos muy raros. 貴重品、 Made in Japan, ^_^;。


ケーキ作りに必須?な計量スプーンです。良く視ると、Made in Japanの刻印が明瞭に押されています、多分この製品はかつてアメリカに輸出されていた頃の名残ではないかと思います。もう我が家でも40年近く使っているもので、ステンレスですから錆も出ず、未だ現役というのが嬉しいですね。製造メーカーはあの貝カットのKAIです、今ではカミソリメーカーの印象しかありませんが、当時はこんな製品を作って居たのです。当方は、無駄遣いが激しいので、インスタントコーヒー、ココア等は必ずこの軽量スプーンで計っています、^_^;。

2008年3月4日火曜日

Dollar plant. El dólar la planta. カネノナルキ


家内の母が挿し木で殖やしたカネノナルキで、5、6年前に頂いたもので、今まで花が咲かなかったのですが、今年ひょっとしたら花が咲くかもしれません。小さな花芽が出来ており、期待しています、^_^;。あちこちのサイトで綺麗な花の写真が掲載されており、今から張り切っています。今まで、「金の成る木」が名前だと思っていたのですが、Wikipediaによると「木葉が硬貨に似ているのでカネノナルキと呼ばれている」らしいです。地味だし、何の面白さも無いベンケイソウ科のそれですが、余り水も貰っていないし、捨て子育てでたくましく育っています。南側のルーフバルコニーでは冬でも温度が下がらず、無事に生き残ってきました。

2008年3月3日月曜日

Handmade pound cake. La libra hecho a mano el pastel. 手作りのパウンドケーキ、^_^;。


本日お客さんがあり、お手作りのパウンドケーキを頂戴しました。パッケージも工夫しておられ、その上にめっちゃ美味しいのですから、幸福です!ちょっと濃い目のコーヒにぴったりでした。手作りのケーキをお土産にするなんて、当方もいっぺんやりたいと思うのですが、何が出来るというわけではないので、>_<;、マフィンくらいから始めてやってみようと考えています。それより、持って行く所がなければいけませんよね!

Still alive, ^_^;. Todavía vivo. 生きていました、^_^;。


餌が摂れず、おなかを空かしているのではないかと心配していました青サギが元気に夙川尻に居ました!正直言ってホッとしました。でも、オイカワなどは未だ上流からは落ちてきませんし、ハゼなどの海の小魚はまだ上がってきません。もうちょっと我慢の時期です。小サギ達は干潟の方に居ますので、そちらではひょっとしたら小魚が居るのかもしれません。冬というのは鳥達にとって最大の危機を迎える時期なのです。夏秋に生まれた雀の子の9割が死ぬとも言われています。私達、特に日本人にとっては食べ物はいつでも手に入ると考えられていますが、自然界ではそうは行きません。そういえば、飛来する渡り鳥の生息数はしょっちゅう変化していますが、食べ物の量がそれに大きな影響するのは間違いないといえます。