風が止んだので、凧を早々に仕舞い、後は浜の散歩でした。潮が引いた所に大きな干潟が出現し、子供たちがはぜを捕まえています。背景のヨット達は、兵庫県のマリンセンター、海洋体育館が主催するヨット教室のヨットです。ディンギークラスから、少し大きいジブセールを持つヨットが教習に使われています。この様な催しが身近なところで行われると言うのが、「阪神間」の好い所ですかね。中央の大きな建物は、芦屋市のごみ焼却場です。
2007年6月30日土曜日
Ashiya hot spring あしや温泉、呉川町
ローカルな話題ですが、本日、隣のジム、Port Waveが休みで、隣の芦屋市、呉川町にあるあしや温泉に参りました。入り口のフェンスには、朝鮮朝顔が絡みつき、一時代前に帰った感じがします。勿論、石鹸もシャンプーも置いてなく、全て持参する必要があります、>_<;。お湯は、有馬のお湯と同じく、茶色のメッチャ熱いお湯でした。村と市が同居する感じを楽しみました、^_^;。
Flying new kite. 新作の凧の飛行
2007年6月28日木曜日
Drying Process 乾燥中の凧
2007年6月27日水曜日
Assembling new kite. 凧の組み立て
この写真は、組み立て過程の最終段階です。メインセールの両端を竹ヒゴに接着し、真ん中にロッドを突っ込み、タコ糸を背面に糊付けするすれば凧は完成です。ホントは、小学生にでも出来るようにしたいのですが、製図、マチ針打ち、針仕事、鉋による竹ヒゴの整形、接着等など工程も多く、またノウハウも必要だし、ちょっと無理な感じですね。年金生活には時間がありますので、問題無いのですが、5時間くらい集中するってのは子供には無理ですよね。それに子供たちは、塾で忙しくて、>_<;、凧なんか遊んでいる暇が無いですよね、勿論作る時間なんてありませんよね、残念ですが。この凧と以前の凧と違うところは、水平尾翼とメインセールとのつなぎの部分を少々短くし、下から見たときのデザインを意識したところです、^_^;。
2007年6月25日月曜日
Wind surfing ウィンドサーフィンを楽しむ若者
飛行中の新作凧 Flying new kite.
Use of over grip tape of tennis racket グリップテープを巻きました!
Chopped fishing rod. 投げ釣り竿(リール竿)の改造
2007年6月23日土曜日
Test flight of the new kite. 新しい凧の飛行
昨日作って乾かしておいた凧の試験飛行結果です。地上で平均風速1m前後、時に2m前後の風で余り条件はよくありませんでしたが、安定したフライトで軽く50mにすっと揚ってくれました。横で、この微風の中、何故か重いスタントカイトを揚げようとしている叔父さん?お兄ちゃんが居て、段々近寄ってくるので糸の絡まりを恐れて、早々に切り上げました。スタントカイトはもっと強風でないと揚らないと思っていましたが、それを言うわけにも行かず、黙ってみていました。遥か東方で、あの高価なバイオカイトを揚げている人が居て、ユッタリと飛んでいました、蝶々のバイオカイトらしく、ユラユラと飛ぶのはいいですね!でも、風速が5mを超えると我らがHighFlyKiteの登場です、^_^;。デザインの点ですが、メインセールの延長部分が低空にあるときに目立つので、その部分を5mm位にして、張り合わせた方がいいのではないかと感じています、2号機以降はその様にする積りです。
2007年6月22日金曜日
メインセールの面積を増やした凧 High fly Kite-400
凧作りは針仕事です! Needlework for a kite making
2007年6月19日火曜日
夏の必需品、^_^;。Summer good!
夏になると我が家で大活躍のグッズ、3分の砂時計です!MaxValuで売っているざる蕎麦が丁度3分の湯で時間で、これにぴったりです。これは、エビスタの百円ショップで購入し、トップの字はWordで打ち出した紙をそこに貼り、小刀で切り出しました。上下に掘り込んでありますので、3の倍数の時間を計るには最適です。後は、7分計が有るといいのですが、見たことがありません、王様のアイデア位であればあると思いますが、多分メッチャ高いと思うので、スパゲッティの時は、電波時計を眺めています。スパゲッティですが、先日NHKの放送にあったトマトのスパは、あの通り作ると麺にトマトが絡みついて、ほんとに美味しい!ですね、^_^;。あの通りとは、トマトを皮ごとジュースミキサーで、粉砕し、それで20分掛けてソースを作るやり方です、あのトマトが感激的な味を与えてくれますよ。
2007年6月16日土曜日
ベルヌーイの定理による揚力の説明、>_<;。
小さい頃から飛行機に興味を持ち、色んな雑誌で翼が揚力を発生する原理がベルヌーイの定理から説明されるのを信じて疑わなかった者ですが、>_<;、この説明、「翼の前縁で上下に分かれた流れは同時に翼の後ろで合流する」に少々の違和感、何でそこで合流する必然性に疑問を感じて居た訳ですが、やっぱりね!又これを補完するクッタ・ジュコフスキーの理論、翼の周りを回る渦の存在で証明しようとする理論にも大いなる違和感を感じたところ、どうもこれらは可笑しい、と言うより怪しい似非科学的説明ではないかと感じています。やっぱり単純に作用反作用とによる、機械的な揚力が飛行機を支え、凧を揚げている!これにしておきます、^_^;。
2007年6月15日金曜日
ポールとリール!
2007年6月13日水曜日
本日夕方の風速は平均5m/秒
従って、空気の密度を1.3kg/m3くらいとすると、揚力は360g位と推定されますから、凧の引きも強く、頭の上を通り越して揚がっていました。これ位風の強さがきつくなると、凧の重さなんて関係ないって感じですが、とにかく軽く作ると例のイヤな水汲み運動が起こりませんから、揚力と重さの比がでっかい事がやっぱり大事です。
何故頭上高く水平に飛ぶか?High up in the sky, why?
普通の凧と違って頭上高く水平に飛ぶのは何故か?三角の水平尾翼付きの、このデルタカイトが何故そんなに良く飛ぶのか、この理由を多少とも知りたいと思って、キーワード、「揚力」、「揚力比」などをWikipediaで調べると、何となく理解できる結果が得られました。この凧の揚力を計算するのは非常に難しいのですが、単なる平板の凧の揚力は簡単に計算できるので、飛翔状態における凧の水平投影面積を以って揚力を計算することにします。先ず、凧の姿勢ですが、経験上、10度から20度くらいの姿勢で飛んでいることが分っていますし、風の強さが2mを超えるとまさに水平に飛んでいるような感じになります、これを勘案して、凧の姿勢を水平から10度上向き、水平投影面積の実測凡そ2,060平方センチメートル、風力3m/毎秒の時の揚力は、130gとなります。凧の重さは27gですから、十分揚力の方が大きいことが分ります。また、使用しているテグスは、2号のテグスですから、100mくらい上げてもその重さは殆ど問題になりません。これですね、この凧が頭上高く水平に飛ぶ理由は!!!!!主翼が丸く撓んでいますから、垂直尾翼は必要ではありません。
2007年6月11日月曜日
New Reel! 新しいリールです。
2007年6月10日日曜日
Thunder cloud ! 本日も雷雨、入道雲
2007年6月9日土曜日
巨大な入道雲 Gigantic thunder cloud
これがWin軽快ツールズの最新版です!
以前紹介したバージョン5がいつもの間にか7になっていました、私も3週間くらい前に購入しました、何回も最適化をやっているうちにHDDがメッチャ速くさくさくと動くようになり、快適ですね、これはお勧めです、でも私はライフボートから一銭も貰っていませんので、誤解なきようにお願いします。
話は変わりますが、4日ほど前、私のパソコンにSpyware・・・/Win32とかいうウィルスが侵入しました、幸いWindows Defenderが働き、削除できました、原因は明らかでは有りませんが、さるプログラムをダウンロードしようとしてアクセスしたHPがこのウィルスに感染していたのではないかと思っています。不必要なプログラムはダウンせず、信用できないサイトにはアクセスしないと言うのが肝心ですね、>_<;。
2007年6月7日木曜日
Today's Dishes. イタリヤ、フランス料理の欲張り
2007年6月1日金曜日
バリの帆船凧 Sailing ship kite of Bali
少し前、バリにテニスに行った時海岸で、凧を売り歩いていたおっさんから購入した帆船凧です。少し強風でないと飛びません、何故なら重いからです、>_<;。大枚、3500円でなんかだまされた感じがしないでも有りませんでした、同じ様な凧が空港の免税店で15US$で売っていたからです。バリで気になったのは日中から男連中が凧を飛ばしていることで、年金生活者ならいざ知らず、働き盛りの大の男がというのはウーンでした。お城のような城壁を持つホテルからテニスコートに向かう時、痩せた犬、鶏が走り回っているのは一昔前の日本ですね。ボール2個、ミネラルウォーター2本、コーチ一人、コート一面2時間無料というのはバリ以外では考えられないですね!又行きたいと思います、午前中はテニス、午後は水泳、昼寝、夕方はインド洋に沈む夕日を浴びて、レギャンのレストランで食事って最高ですよね、^_^;。