2008年11月2日日曜日

Slow training for isometrics 最新筋トレ術、スロー・トレーニングと生長ホルモンの分泌


先週のNHKガッテンですが、なるほどと納得しましたので、DVDに焼き、当方も加齢性筋萎縮症から逃れるために筋トレを始めることにしました。番組によれば、スロートレーニングの様に、筋肉が力を出し続けている状態では、筋肉内の血管が圧迫され続け、血行不良の状態が続きます。血行不良になると、筋肉では酸素が不足します。酸素が不足すると、筋肉は無酸素運動(負荷の大きな運動。酸素を使わず乳酸がたまる運動)によく似た状態になります。このため乳酸が蓄積し、筋肉は腫れ、脳へ信号が送られます。これをきっかけにして成長ホルモンが分泌されます。その結果、筋肉は太くなるということです。後、番組ではスロートレーニングの後、有酸素運動を行うとダイエットに効果的であるとやっていましたが、体脂肪率13.8%、体重54.7Kgの当方には関係ありません、^_^;。勿論、以前からやっていますお風呂屋での平泳ぎ、足の屈伸は結構筋肉の増強に有効であることが分っていますので、止めるつもりはありません。筋肉がついて来ると、汗をかく場所が筋肉のある場所ですので、そこだ!ということが直ぐ分ります。

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