阪神エビスタで家内が買ったオカキです。尤もらしい文字列が印刷されてあり、美味しいと思ったらしいのです、でもこれは単なる揚げオカキで、本物の焼きオカキではありません。当方は、河内育ちですから、オカキといえば、オオサンショウウオのような形に餅を整形し、ある程度乾いたところで、両端に取っ手がついた包丁で薄くスライスし、藁で一枚づつくくり、廊下で乾燥させて、カラカラに乾いたのを、カンデキで焼いて食べたものでした。油で揚げるなど油が勿体ないので、揚げたことなどありません。そんなのが美味しいはずが無い!羊頭狗肉という言葉がぴったりです!
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