2006年11月23日木曜日

Blue Heron 青鷺の狩り!


夙川尻は上流から流れてくる砂が堆積し、浅瀬となっています、干潟の小型バージョンで、かなり沖の方まで浅く、潮が引き始めると鳥たちは勿論人間までが歩くことをアフォードされます。目の前を小魚が通るのを待ってパクッ、グイってというのが青鷺流です。我慢強く待っている姿にはいつも感心です。小鷺なんかは、前足で水をかき回しで魚をおびき寄せていますが、青鷺はひたすら待ち姿勢で、高貴なものを感じることがあります。