2013年10月30日水曜日

かわそひばし、川添橋と言います

夙川に掛る橋の中には、臨港線近くの蘆原橋のように、村上春樹のエッセイ、「ランゲルハンス島の午後」に出てくる「静かな橋」等があります。でもこの橋は無名で、散歩の途中なんかでもこの橋を渡ることは無いのですが、43号線に掛る夙川橋から毎日眺めています。橋脚を見ると昔トロッコ列車の鉄橋の様に、鉄骨で作られていて、如何にも時代物の様な気がしていました。橋の両端には、昭和27年に作られたこと、名前が彫り込まれていました。ひょっとしたら、「火垂るの墓」に出ていたかも?

阪急阪神ホテルズの社長が辞任したそうですが、「だますつもりは無かったが、結果的にお客様を欺いた。」との言い訳を残しました。どこでもやっていることなので、こっちがしっかりする必要がありますね!大阪も二流以下になりました、>_<;。