2010年10月16日土曜日

Designing new kite and its dimension

水平尾翼付きのデルタカイト(こうもり傘カイト)は実績があり、とてもよく飛ぶのですが、強風になると左右にふらつく事があります。まぁー、風の強いときには飛ばさなかったらいいのですが、強風で安定に飛ぶにはどのような形がいいか、少し前から考えていたことを実現しようとしたのが、このカイトです。垂直尾翼相当を作り出せれば、水平方向の安定が図れますから、尻尾の部分(青い線で囲まれた部分)を主翼の延長上においてやると等価的に2枚の垂直尾翼が実現できます。こうもり傘の生地、4モジュールを使ったのがこれです。これから、竹ヒゴを貼り付けて凧に仕上げます。コーナンの竹ヒゴが、2mmx5mmx90cm4本で148円になっています、これって実質値上げ、>_<;。それに竹ヒゴに青い皮が付いていないというのは困りますね!竹ヒゴの事ほんとに分かっているのかなぁー。