2007年7月30日月曜日
All-you-can-eat buffet! 食べ放題!
本日夕方、香櫨園浜に行きましたが、不規則な北風に凧は地面に叩き付けられたりして、散々でした、>_<;。諦めて引き返そうとすると、小サギが2匹、次から次へと小魚をついばんでいます、しばらく見ていますと、水面がざわつく位、小魚が集まって来ています。ちょっと悪いのですが、小サギの近くに寄って行くと、分かりました!画面の左上にある様に多分ボラの稚魚と思われます、大体3cmから4cmの大きさです。河口だけでなく浜の岸辺にも同じように数え切れない位の稚魚が集まってきています、この時期サギ達は最高に幸せな鳥生(人生で無いですよね、^_^;)を送っています。今からおおよそ20年前、Indiana州のWest Lafayett(Purdue Univ.)に居た頃、下宿にしていたFamily Inns of Americanが、学生相手にナマズの食べ放題を$6.00位でやっていたのを思わず思い出し、思わずクスクスでした。アメリカの大平原を流れる川にはナマズがいくらでも居るのです。
2007年7月29日日曜日
Coastguard and desparado 巡視船と無法モーターボート
Nearly in the cloud 修正凧の飛行
Joint operation this morning 共同作戦
2007年7月28日土曜日
Doing business together, ^_^;. 鵜とサギの共同作業、狩り!
2007年7月27日金曜日
Test flight 飛行のテストです
2007年7月26日木曜日
May be optimum design! やっと見つけた完成型
ムササ凧の失敗の原因が、凧後部に揚力が集まって居たことに有ると信じています。強風では問題なく揚がっていても、ちょっと風速が小さくなるとしょっちゅう滑空状態に陥り、頭から突っ込んでいくというのをどうやって説明するかにポイントが有り、蝙蝠傘の4モジュールを使った為に主翼後部に揚力が集まったというのが妥当な結論ではないかと考えています。その反省に基づき、従来の3モジュールタイプが比較的問題が少なかった事実から、主翼は3モジュールにする、主翼の両端を支えるロッドは少し短くする、格好を考えて主翼後部に小さな3角形の部分を設ける、また水平尾翼の面積を従来の70%にする、ただ長さを若干長くする、このポリシーで作ったのが、写真の凧です。本日は兵庫県南部に雷警報が出ていますので、明日以降にテストフライトです!
2007年7月24日火曜日
2007年7月23日月曜日
Still in rainy season 近畿は未だ梅雨明けせず
2007年7月22日日曜日
Illuminated Port of Nishinomiya Bridge ライトアップされた西宮港大橋
Why .CH? 何故スイスは.CHなの?
ついでにスイスのインターネットアドレスには、*****.CHという具合に.CHが付きます、日本(JAPAN)ならJPですから即類推がつき、同じようにスイス(SWISS, SUISE)は.SWあるいは.SUじゃないのと言いたくなりますが、違います。スイスの国名は、Confederatio Helvetiaとも言います、このCHがアドレスの由来です。この国の成立に深く関わった由緒あるsuffixですね。
2007年7月21日土曜日
Neu Uhren am Grindelwald Bahnhof 新しい時計、^_^;
Perfect for kite, poriester cloth! 凧の生地
今作っている凧達の生地は、百円ショップで購入した蝙蝠傘をばらしたものですが、この素材は化繊、ポリエステルです。凧に使う生地は、ある程度丈夫で、伸び縮みが少ない事が条件に成ります。普通の綿だと設計図を書く時に既に問題が発生しますが、ポリエステル生地はしっかりアイロンを掛けてやるとまったく問題ありません。これがこの凧の成功したことを支える大きな要素です。不織布は縦横の伸び縮みがありませんので、理想的ですが、値段が高く年金生活者には向いていません、>_<;。
2007年7月20日金曜日
In preparation 生地の縫い合わせ
Carlsbad Blue Onion 模様の一致
長年使っていたコーヒーカップ、東銀座の隠れ家、La Sceur Hotel Monterey GINZAで宿泊の際貰ったモノですが、が割れて、生協に注文していたチェコスロバキヤ製ボヘミア陶器、Carlsbad Blue Onionがやっと本日来ました。メッチャ気に入っていますが、面白いことに気付きました、それは20数年前に能勢でのフリーマーケットで購入したビン敷きの模様がこのカップと同じなんです。このビン敷きには、Blue Danube JAPANという文字が書いてあり、多分日本製ではないかと推察されます。カップの方は18世紀以来のロココ様式に従ったパターンであり、まさかボヘミアが日本を模倣したとは考え難いですよね、^_^;。当方の勝手な類推ですが、左のビン敷きはネーミングからしてアメリカへの輸出品ではないかと思います、もしヨーロッパ向けならネーミングはBlaue Donauでしょうね。だから、昔の日本では現在のお隣の超大国と同じくコピーが氾濫しており、誰かの注文でCarlsbad Blue Onionの模様をコピーしたモノを作り、アメリカに輸出したんじゃないでしょうか。これが回りまわって我が家に来た!さて、どっちかな?
2007年7月19日木曜日
China free, YES or NO? どっちがホント?
今朝の報道で、ダンボール肉まんは、北京テレビのやらせで、まったくの捏造であるとの報道がされていました、当局は北京テレビに対して厳重な処置を取るとも。また、中国製品は安全であり、幾つかのメーカーの現場を案内して、安全性のアッピールが行われています。どちらが本当かは当方には判りかねますので、「君子危うきに近寄らず」との中国の諺に従って当分甘栗は食べないことにします、>_<;。
2007年7月18日水曜日
High up in the sky! 安定した風、空高く!
Lovely day for tennis today, ^_^; 久しぶりのテニスです!
連日の雨続きで出来なかったテニスですが、本日皆さん、美人揃いです、と芦屋ローンテニスクラブの端っこで、2週間ぶりに楽しめました、^_^;。昨日までの不安定な天気がやっと治まり、日差しもあまり強くなく、絶好のテニス日和で、大満足です。
2007年7月17日火曜日
Sticking fast to the vane 風向計にしがみつく蝉
我が家の風向計、勿論、箸、凧作りの際に余った生地、ストロー、少々の針金で作ったモノです、に蝉がしがみついています。我が住まいは8階ですので、この様な高さにどうして飛んできたのか分りませんが、今朝、気が付くとココにしがみついています。この他、大事な金柑の木にも青虫が葉っぱをかじっています。先日飛び回っていたアゲハチョウが卵を産みつけたのではないかと思います。どうもお空を飛び回るものに対しては甘く、^_^;、せっかく8階まで来てくれたので、まぁーいいや!で食べてもらっています。また、これも大事な山椒にも蝶々が卵を産みつけ、尺取虫のようなのが山椒の葉を食べ尽くしました、これもせっかくの訪問者ですから、どうぞ!どうぞ!で羽化まで待っております。でも、ほんとは来て欲しくないのです、>_<;。
2007年7月16日月曜日
China free 中国産食材のボイコット
ダンボール紙を苛性ソーダで煮て、肉に良く煮た感じを出し、これを豚マンの豚肉の代わりに使ったとの報道が為されていて、めっちゃショックでしたが、アメリカでは中国製食材を含まない食品が選ばれているというニュースが流れていますね、いわゆる"China free"であることに皆さんが拘ってきていると話でした。我が家でも、プルーンのドライフルーツ等を捨てました、何故って、サルモネラ菌が含まれているということでしたから、>_<;。大好きな甘栗もこうなったらもう食べられませんね、そういえば、ニンニクでも中国製だと3個で70円、青森製だと一個250円ですから、でもこれだって、例のミートホープの様に嘘をつきまくって、中国製を青森製だと偽っているかも知れないし、自分で作らない限り何も信用できない時代になってきました、中国に限らず、日本でも昔から特定の食品を扱う店では必ず虚偽に満ちた商売をする人が居ましたので、目糞鼻糞ですが、はははぁー。
2007年7月15日日曜日
Success or failure, testing in flight of flying squirrel kite ムササビ凧は成功、失敗?
台風4号が騒がしく通過した落ち着かない風の中、今朝作り上げたムササビ凧の試験飛行です、向きの定まらない風に悩まされ、すーっと揚ったと思うと、水平姿勢を保ったまま滑空します、これは凧じゃないですよね!まさに、ムササビです、^_^;。でも、格好だけムササビで、飛びは凧と期待していたので、泣くに泣けない気持ちです、>_<;。主翼の前半分に揚力中心が行き過ぎ、この様な結果になったものと考えられます、早速、主翼の延長部分を70%に切り詰め、作り直しての結果は、形はムササビでなく平凡なデルタカイトに成ってしまいましたが、飛びは文句ありません。この凧作りは、ちょっと疲れました!
2007年7月14日土曜日
Taguan(flying squirrel) kite ムササビ凧の製作
2007年7月12日木曜日
Fine interval view across Osaka Bay 梅雨の晴れ間大阪湾の向かい岸
2007年7月11日水曜日
Black kite came flying トンビに久しぶりに出会う
本日12時半位、香櫨園浜での凧揚げの最中、芦屋漁港の方から鳶が飛んでまいりました、久しぶりに風に乗って飛ぶ友の飛来です、なんだか嬉しくなります。海洋体育館の上空をヒラヒラと飛び周り、まもなく芦屋浜のほうに飛び去りました。ミサゴにもお目にかかっていないし、トンビも見ないし、どうしたのかと心配でしたが、どこかで生きていたようです。トンビは何でも食べるので何処でも生きていけると思うのですが、ミサゴは魚だけですので、もっと香櫨園浜で姿を見せてもいいのですが、なかなか見れませんね、夜も寝れない位心配です、>_<;。
2007年7月9日月曜日
Tonight's dinner 今晩の食事
The first encounter with red dragonflies this year. 赤とんぼが飛んでました
昨日の夕方のことですが、涼しい風の吹く中、赤とんぼが飛びまわっていました、カメラを持ってなかったので残念ですが、記録できませんでした。今日も期待して浜に日中行ったのですが、一匹も居ませんでした、>_<;。しかしそれにしても、何処で湧いているのでしょうか?夙川の上流には池もあり、そこで繁殖しているのかも知れません、赤とんぼなんて秋の風物と思っていたので、この時期香櫨園浜で出会うなんて想像もしていませんでした。この日もスタントカイトと格闘しておられるお方が居られました、3m/秒くらいの風だと急上昇、急降下の練習は大変でしょうね、もう少し高く上げてからなされたらいいのではないかと、毎回思っています。小学生が我がカイトを見て、「飛行機みたいやなぁ!」と通りザマに仰いましたので、大満足です!
2007年7月7日土曜日
My beloved Fit inspected at Honda フィットの車検終了
本日、我が家のFitが2回目の車検から帰って来ました。運転感覚は新車同様に成っていて大満足ですが、担当のお方の説明によると、オートマチックトランスミッションを交換したとの事でした。以前から、動き出す時にエンジンがノックするような感じのガタガタがあり、この2年間クレームをつけていたのですが、誠実な対応にもかかわらず直りませんでした。購入してから5年になりますので、メーカー保障も切れるので、少し強くお願いしましたところ、変速機の交換に応じていただきました、メーカー保障期間中ですので、無料です。大変良心的な対応で、帰ってきたFitもすーっと動き出し、今までとはまったく違うフィーリングを楽しめます、^_^;。過去、毎回の定期点検を受けていたのが、メカニックの心証を良くし、好意的な対応に結びついたのではないかと秘かに思っています、^_^;。このフィットをどのくらい燃費良く運転できるかは、ボケの始まった当方にとってはめっちゃ知的なゲームで、西宮の町並みを走って、17km/lが目標で、大体この目標を達成できています!
2007年7月6日金曜日
Tonight's Dishes トマトのスパ、生湯葉わさび醤油、ブロッコリー、納豆のめかぶ和え、枝豆
Autoboat gone aground 座礁したモーターボート
凧揚げに疲れたので、>_<;、浜の方に目を移すと干潟に成っている処にモーターボートが乗り上げて居ました、傍若無人に走り回るモーターボートには敵意を持っていますので、ザマを見ろといいたいのですが、砂の上に乗り上げたボートを動かすのは大変な感じですね。3人がかりで頑張っていました。後ろの変なデザインのマンションには、あの有名な堀江さんが住んでいます、最上階を全部占有して居られるとのことです、好い所に住むのはいいのですが、何年かに一回は冒険に出かけねばならないというのは大変ですね、当方は年金生活で、食うや食わずでテニスを細々楽しみ、殆どコストの掛からない凧で我慢していますが、>_<;、これだと命を失うことも無いので、気楽なもんです。
Heavy rain watch in Kyushu, but calm and cloudy in Nishinomiya 曇り空に飛ぶ
2007年7月5日木曜日
Why tail delta kite? 何故水平尾翼を持っているのか?
2007年7月4日水曜日
High gear ratio reel for kite flying 巻き上げの速いリール
2007年7月3日火曜日
Enjoying HighFlyKite-400 絶好の飛行日和!
本日梅雨の晴れ間、絶好の安定した南風です、少し蒸し暑い湿気を含んだ風ですが、とにかくKestrel1000の指示している通り、3.5mから4.0m前後の風に乗っての飛行です。ほぼ頭の上に上がり、首が痛いのですが、我慢の一字です、>_<;。近くの浜でアサリ取りをしていたおっちゃんが寄ってきて、「凧を揚げておくんなぁーれ、ワシ、双眼鏡で見ますから」とのたまいましたので、張り切って揚げました、^_^;。色々とお聞き頂きましたので、年寄りに説明しても無駄とは思ったのですが、説明しました。「子供に作ってやろう!」、「是非作ってあげて。」、「ほな、おおきに」の会話で、8倍の双眼鏡を持ったおっさんは泉町の方に消えて行かれました。上空は結構風が強いらしく、ロッドを5mmほど切り詰め、糸目を0.5mmほど後ろにやってやると安定になりました。おだてに乗って、糸を繰り出し、300mくらいのフライトを楽しみました、^_^;。
Lift force of HighFlyKite-400 凧の揚力
昨日のフライトで、約500gあるロッド、勿論リールも含めて、が持ち上がりました、例によって水平投影面積、2137cm2、その他もろもろの仮定を動員して、風速約6m/秒での揚力を計算すると500gにはなりますので、むべなるかなです。これ位揚力が確保できると、小さなデジカメだと搭載できるのではないかと考え始めています。
2007年7月2日月曜日
Nitty-gritty parts of this kite. 凧の部品
当たり前ですが、凧の飛行性能を決めるのは「その軽さ」です、揚力を稼ぐために主翼を大きくすれば重くなるのは当たり前ですので、布地の軽さと骨材の軽さがポイントです。この凧は29gで、風速2mから3mの時の揚力がこの値を軽くクリアーしていないといけません。百円ショップのポリエステルジャンプ傘から8枚の3角形の布(700m2/枚)が取れます。3.7g/一枚で、有り難い事に廉くてこれ以上の生地はありません。小間物屋でシフォンの30番くらいが手に入ると言いのですが、アイロン加工が難しく、しゃきっとしませんので、これで十分です。これだとかの有名のバイオカイトが使っている不織布より遥かに廉く、いくらでも手に入ります、^_^;。それに、石油が上がるとますます薄くなりますので、より好都合ですね!骨組みが実は一番問題で、竹ヒゴの重さはちょっと辛いですね。竹ヒゴの代りにカーボンの細いチューブが手に入れば、もっと軽くなると思いますが、結構高く、年金生活者には辛いので、そこまでしなくてもと言い聞かせて我慢しています、>_<;。また、5mを超える強風でも骨組みを維持してくれる竹ヒゴはほんとに有り難いです。カーボンチューブは徳島の凧材料屋さんが売っておられますが、通販ですので目で確認できないのが残念ですね。もう一つ大事なことを忘れていました、それは凧を揚げる糸です、リールに巻いてあるのはDaiwaの2号のテグスです、これを普通のタコ糸にすることは出来ません、タコ糸の空気抵抗、重さによって凧は飛ばなくなります!
2007年7月1日日曜日
Dimension of the HighFlyKite-400 凧の寸法
凧の寸法についてはかつて書いたことが無いのに気付き、ここに示しておきます。何しろ百円ショップの蝙蝠傘がネタですから、寸法は決まってしまい、主翼の寸法は44cm前後、竹ヒゴは90cmが手に入る最大モジュールですから、凧の全長は65cm位に成ります。少しくらい前後しても問題は無く良く飛びます。蝙蝠傘をばらすと8枚のモジュールが取れますから、5ブロックからなるこの凧は模様も考えて、2個の蝙蝠傘から3個の凧が作れる事になります。主翼を広げているロッドの寸法は43cm前後です、強風を中心に考えるともう少し、0.5cm位短くてもよいと思います。ですから、±0.5cmの調整で対応できると思います。2本糸目で飛ばしますから、重心より前後13cmくらいでキールに糸を結びます。重心より前の方は14から15cmくらいがいいかもわかりません。使用する竹ヒゴはキール、主翼とロッドは3mmの丸竹ヒゴ、水平尾翼は1mmの竹ヒゴです、この頃DIYショップでは青皮のついていない竹ヒゴが売られていますので、めっちゃ要注意です!