2011年6月22日水曜日

ちょっと大き目のカイトを作っています

微風、2m/秒位の風でも揚がる様に少し大きめの凧を作っています。とにかく左右のバランスが大事ですので、製作途中の色んなステージで長さ、重さをチェックして、竹ヒゴについては0.05gの桁で、また重さについては、重心の位置までも1mmの桁で合わしています。例の上海問屋のDigital Scaleが大活躍で、^_^;、これが無かったら多分バランスを取るのが不可能であったと思っています。生地は、390円で買ってその日の内に大風で壊れた青山のコウモリ傘(70cm module)由来です、>_<;。テストフライとの結果は、糸目の位置が常識より前に来て、強風にも十分耐えましたが、糸目が前に来たということは凧の前の部分に揚力が集中していることを示し、安定性に欠けるという点でマズイと思います、>_<;。真ん中のサポートバーを短くし、現在17.5cmにしています。雷注意報が出ていない時に再テストします。