2014年1月19日日曜日

3回目のWindows8.1へのバージョンアップをしました!

前二回の失敗を振り返って、心配した原因を反省し、Windows8.1へのバージョンアップに踏み切りました!約2時間に及ぶ更新作業が終わり、ただ今のところ無事に8.1が動いている感じです。ただキーボードが106から別のものに変わっている感じで、これを修正するには以前やった高速スタートアップを無効にする必要があり、その作業で日本語キーボードに帰りました。後、パスワード管理、Kingsoftの.DOC、.XLSなどの関連付けを修正しました。当方のPavilionにWindows8.1をインストールしたことをかぎつけたHP Support Assistantが、勝手に我がPCに侵入し、Windows8.1へのバージョンアップに伴ういくつかのドライバー類のアップデートを実行しています。今までの例だとかなりの時間がかかりますので、忍耐強く待つ必要があります。また、HP Suport Assistantの勧めに従って、ディスククリーンアップを実行し、大量の不必要なファイル、8GB程度を消去した。
以前トラぶったプリンタドライバーのインストールも最低限に留めることにして成功した。BrotherのHPでもはっきりWindows8.1対応を書いていないので、多少の不安が残っています。
安定しているので、念のためにシステムイメージを作成してきました。以前DELLのPCで使っていたHDDを転用しています、^_^;。

残念ですが、修復ディスクからの起動は諦めました、>_<;!

BIOSやBoot Device Optionを触ってみましたが、うまく行かず、我がPavilionでは、修復ディスクからの起動を諦めました。この作業は見通しのきかない疲れの多いものでした。でも、最悪の事態に備えるために、Windows8に備えられている機能を利用すれば、修復ディスクから起動したのと同じところに持って行くことが出来ることがひょんなことで判明しました!考えてみたら、タブレットなんかではCD/DVDドライブなんかありませんから、それに代わる機能が必ず必要です。それがこれです!

1.「Windowsキー+I」でチャームを呼び出す。
2.「PC設定の変更」を選択する。
3.「全般」にカーソルを合わせる。
4.右半分の一番下にある「今すぐ再起動する」をクリックする。
5.オプションの選択画面になる、これは修復ディスクから起動した時の画面である。
6.「トラブルシューティング」を選択する。
7.詳細オプション、「イメージでシステムを回復」を選択する。
8.「アカウントの確認」、「パスワード入力」と段階を追う。
9.ドライブを選び、実行!現時点では、1月16日に作成したイメージが復元する。

最悪の事態に陥った時、まずはこの方法が適用できるためには何としても、^_^;、チャーム画面を出す必要がり、これがどうなるかは当方にはわかりませんが、再々インストールの際にはこのような画面が出てきたので、何とかなると思います。あぁー難しいWindowsは!
ついでに1月19日時点におけるWindows8のシステムイメージを作っておきました。