2006年11月3日金曜日

層流で飛ぶ凧の条件

グライダーの様に飛ぶためには、重心をなるべく揚力中心に近づける必要があります。この為には、水平尾翼の重さを可能な限り軽くする必要があり、鉋で竹ヒゴを限界まで薄く削り、水平尾翼を作らねばなりませんね!全体として、15g以下が目標です。20gなんてとんでもないという感じです、凧を作り始めた当初は、20gでも15gでも関係ないと思っていましたが、弱風から強風まで凧の姿勢がほぼ水平で飛ぶためには、軽さはめっちゃ大きなファクターです。

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