2008年1月15日火曜日

Kobe earthquake memorial watch would be removed, >_<;. この時計が何処かに行きます


本日西宮商店街の酒屋さんに豆乳を買いに行ったところ、目の前に阪神淡路大地震の起こった時刻(5時46分)を指している大時計が目に入りました。酒屋さんのご主人の話によると、「地権者が移動して下さいとのことで、困っている!」という事でした。震災を何時までも忘れない為に、又、それを風化させない為にも、壊滅的被害を受けた西宮商店街の何処かに置いて欲しいものですね。当方は震災の起こった時は、能勢の光風台に住んでいて、山越えのガス管が折れ、団地全体が都市ガスに包まれ、恐怖を覚えたのを忘れることが出来ません。亀岡から池田五月山に至る断層に沿って8月くらいから毎日直下地震が起こり、住民の間に不安が広がり、住民の強い要望で豊能町に地震計が設置されました、しかし12月に入って地震がぴったり止まり、地震計が撤去された直後の1月17日にあの大きな地震が起こりました。今でも震源域が南の方に動いて行ったような気がしています。当方は、その前日ポートピアホテルの結婚式に出ており、帰るのが遅くなったので泊まって帰るように強く勧められましたが、その勧めを無理に断って帰ったのが思い出されます。

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