2011年7月3日日曜日

嵐山、「はなの家」での長寿のお祝い

毎年一族が集まって長寿のお祝いをここでやっています、ただし、我が一族のルールでは、いわゆるアローゼで、お祝いをやって頂かれるお方がすべてを負担なさいます、^_^;。この「はなの家」は、保津川(大堰川)や高瀬川の開削でしられる角倉了以の旧邸で、敷地内には小堀遠州作と伝わる庭園、辻与次郎作の雪見灯篭など歴史的な遺物が数多く残されています。この施設のある場所の地名は、京都市右京区嵯峨野天龍寺角倉町で、まさしく角倉にその名前を残しています。

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